【ドラガリ】白猫に似てる?訴訟問題との関係とTwitterでの反響まとめ

4月27日に事前登録がスタートした、今夏リリース予定の新作アクションRPG「ドラガリアロスト」

任天堂とCygamesのビッグネーム2社が共同で開発ということでTwitter界隈でも大きな盛り上がりを見せている。

しかしながら、任天堂とアクションRPGで思い出すのがちょっと前に話題になったコロプラと任天堂との訴訟問題。

今回公開されたPVを見ると確かに・・・なんだか似ているような。

Twitterでこの件について多くの人がツイートしており、中には探偵のようなリサーチ力で先の問題との関係性を疑うような内容も散見されたのでちょっとまとめてみたぞ。

そもそも「白猫」と「任天堂」との訴訟問題とは

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スタミナなしでワンハンドで遊べる画期的な操作性のアクションRPG「白猫プロジェクト」。

ほぼ知らない人はいないであろうダウンロード数1億を誇るスマホゲーム界のビッグネームが、任天堂に2017年12月22日付けで提訴される事件が勃発。

運営元のコロプラもこの訴えと全面的に争う姿勢を見せたので、2018年2月17日より裁判がスタート。

簡単に言えば、訴えの特に重要な部分はぷにこんのぷにぷにした見た目を取っ払えばすべて任天堂の特許であるとの訴えの部分なのだが以下に詳しい内容を引用する。

・任天堂がコロプラに訴える特許侵害は五件。うち一つは「タッチパネル上でジョイスティック操作をする際に使用される特許技術」
・任天堂が特許を持っているため、基本的には使用にはライセンス契約が必要
・しかし、実質ライセンスフリーで、他社(大手は契約を交わしているだろうが)は自由に使用していた(任天堂に限らず、こういうのは黙認も多い)
・だから、似たような操作性のゲームは訴えられていない

・コロプラの持っている「ぷにコン」の特許は「ぷにぷにしたUIの表示」のみなのに、操作性に関してもコロプラに権利があるかのような誇大宣伝
・任天堂から物言いがついたかは不明だが、一年以上前に「ぷにコン」の操作面についても特許申請
・これが任天堂の持っている操作技術特許と酷似
・悪く言えば、コロプラは任天堂の特許を無断使用した挙げ句、宣伝で起源主張して、最後には特許侵害
・一年以上話し合うもコロプラ側は特許侵害を認めず、任天堂訴訟へ

任天堂側は配信差し止めと44億円の損害賠償に加え損害遅延金(損害が発生したタイミングから発生する利子のようなイメージ)を請求している本件、コロプラ側の「白猫はなくなりません安心してください!」の一言でとりあえずネットの騒ぎは収まったが裁判はまだまだ続いており、2018年4月23日に第2回口頭弁論が実施された。

第一回口頭弁論では任天堂側は明らかに勝利を確信したどっしりとした佇まいだったそう。

お認めになったらいかがですかはかなりのパワーワードだ・・・

今回、Cygamesは任天堂を立てて共同にしたのでは

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先の訴訟の内容を考えると、画面上でジョイスティックのようなものを動かし遊ぶアクションRPGはほぼ任天堂の特許に近いものなり得るということになる。

そのため、同ゲームを開発していたCygamesは任天堂にある程度開発した時点でお伺いをたてて今回の流れになったのではないか。

そもそも任天堂とCygamesという大きい会社が関わるプロジェクトにしては発表から事前登録、ティザー公開までがものすごく早かった。

もっとじっくり情報を小出しにした方が宣伝にもなったのではないだろうか?

推論の域を出ないがTwitterでも懐疑的な声が上がっているのでまとめてみた。

Twitter民の反応まとめ

アプリの内部事情には筆者は正直詳しくないため、これが異常な事なのかは正直わかりかねる。

任天堂側のニュースでは、海外含めて任天堂主導でプロモーションしていくように見受けられたが、商標はCygamesが押さえているという事で元々Cygamesが「ドラガリアロスト」をリリースするつもりで商標も押さえていたのでは・・・と考えてしまいそうだ。

商標の出願日が2017年6月7日な点

先ほどのツイートの画像を見ると、商標の出願日が2017年の6月7日となっている。

今から約一年前に取得したことになるが、この時点でプロジェクトは発足していたことになる。

加えて、商標登録には数万円の費用がかかるため、作りきる事が決まった時に商標を取得することが多い。

製作決定にいたるまでプロジェクトを練る必要性を考えれば、通常であればかなり前から同プロジェクトは発足していた事になる。

一般的にスマホアプリは早ければ半年、長くとも一年ほど製作期間を用することが多いようだが、そう考えると本作はちょっと長めに時間がかかっている。

時間をかけて作った事を大作としてアピールする事もできるが特にそんな事は語られていない。よって、ここまで時間がかかったのは本意ではない可能性もある。

本来はCygamesが春休みくらいを目処にリリース予定の若干白猫ライクなアクションRPGを作る予定だったが、任天堂の訴訟問題の影響でできあがっていたゲームが公表しにくい事態に。Cygamesが任天堂に話を持ちかけ、任天堂側によりちょっぴり色を加えられ、裁判関連もやや落ち着いたこのタイミングで情報解禁、リリース予定と運んだのではないだろうか。もちろん根拠などない個人の妄想である。

ちなみに任天堂がコロプラに特許の件を最初に持ちかけたのが2016年の9月。1年以上協議したとの事だが、任天堂が本気であれば協議中に別の対策を考えないはずがない。

ドラガリアロストのために訴えたのか・・・?

ドラガリアロストのためだけにここまでの訴訟を起こしたとは正直考えにくい。

しかしながら、発表のタイミングやその後の展開が急な事から、訴訟問題絡みで発表のタイミングを計っていた可能性は高いのではないだろうか(単純に双方の都合があわずGOサインが出せなかった可能性もあるが)。

こうして見てみてみるとあまりにも似ていると思っている人も多数いる上に、任天堂が関わる必要性を疑う人もチラホラ。

訴訟問題なしに本作をリリースすればパクリだと色んな所からツッコミが入りそうだが、訴訟問題を起こした事でそもそもこの技術は任天堂の技術なんだと(結果まだわからないが)把握している人が増え、Twitter上でもパクリだと発言している人は少ない。

果たして任天堂の目論見どおりなのだろうか・・・

似ているゲームを抱えていたからなのか、悪い考え方をすれば(常識的に可能性は少ないだろうが)あえて似たゲームを作ったのか分からないが、違和感を感じる人が多い本作。

ゲーム性としては大ヒットした白猫に似ているのだから面白いことは間違いないだろう。

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